3Dプリンター愛好家の皆さん、3Dプリント時に発生する「空のフィラメントリール」どうしていますか?私は捨てるのが勿体なくてついつい残してしまっています。
今回は、このフィラメントリールに3Dプリントしたパーツを取り付けることによって「シャボン玉マシン」を作ったので紹介します。
パーツ紹介
今回作成したパーツは全部で3種類です。これらをそれぞれ3Dプリンターで出力します。
①シャボン玉のバブルリング(プロペラ型)
②①を差し込むための台座
③レール(×2個)
組み立て
印刷が完了したら早速リールに①・②を装着します ※①を差し込むための②の六角形の穴の幅をやや広くしてしまったため、ボンドで固定しました。
シャボン玉発射準備
①リールにビニールひもを巻き付ける(先端をリールにテープで固定しておく)
②シャボン液を適切な大きさの容器に入れる
③①のバブルリング部分を②に入れ、レール2つをリールの下に敷く
(④必要に応じてハンディ扇風機を準備する)
以上で準備完了です。実際の様子はこちらです。よろしければご覧ください。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございました。お子様との夏休みの工作としてもお楽しみいただける内容かと思います。よろしければお試しください。3Dデータは今後BOOTHにて公開予定です。
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