皆さんこんにちは、AobecoArtです。今回は久しぶりにBlenderの記事・動画を更新しました
。今回紹介するのはBlenderでGOBOライティングの手法を使って「木漏れ日」を簡単に作成する方法です。
GOBOライティングって何？
GOBO（「Go Between」または「Go Before Optics」の略）は、ライティングやプロジェクションに使用される装置です。光を通すパターンやイメージを作り出すためのフィルターであり、これによって独自の照明効果を生み出すことができます。
GOBOライティングとは、GOBOを使用して照明をデザインし、効果的なライティングを作り出すための技術です。
使用例
主にイベントや舞台演出、建物の照明などに使用されます。
照明装置から放射される光が特定の形状になり、独特の影や模様を作り出します。
※ちなみにGOBO（ゴボ）ライティングとプロジェクションマッピングは、異なる用途および技術を持つ異なる照明および投影技術です。GOBOライティングは特定の形状やデザインを作り出す照明技術であり、プロジェクションマッピングは物体や建物に映像を投影する技術です。
BlenderでGOBOライティングする方法
AobecoArtのYouTubeで音声解説しています。詳細はこちらをご覧ください（所要時間：5分弱）。
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