赤ちゃんの誕生100日を祝う伝統行事「お食い初め」
その中で欠かせない「祝い膳」を 3Dプリンターで作ってみたので紹介します。
制作にあたって
祝い膳に必要な献立を調べ、いざ3Dモデリング!
シンプルな品目は Tinkercad で自作し、鯛や海老といった複雑な形状の品目は、前回の記事でも紹介した Hitem3D(AIによる3Dモデル生成ツール) を使って生成しました。
本来であれば、すべて自分の手で一からオリジナルモデリングをしたい性分なのですが、今回は「お食い初め(生後100日記念)」までの時間も限られており、理想を言っていられない状況。AIの力を借りて、なんとか記念日までに完成させることができました。
改めて、こうしたツールが使える 今という時代に感謝 です。
作り方
【1】シンプルな品目(Tinkercad)
3Dモデリングが簡単な食材は、Tinkercadを使用してモデリングしました。モデリング後はこんな感じです。
Tinkercadを使った3Dモデリングに興味がある方は、初心者向けの基本操作を紹介しているこちらのYouTube動画をご覧ください。
【2】複雑な品目(AIを活用)
①Chat GPTで品目ごとに画像生成(鯛・海老・蛤・なます・赤飯)
※単体で画像生成した方が後工程が楽です。
②Hitem3Dに①の画像をアップロードし、1つずつ3Dモデル化
※Hitem3Dの使用方法はこちらのYouTube動画をご覧ください。
③3Dデータをstl形式でダウンロード
【3】3Dプリント
【1】【2】でモデリングまたは生成した3Dデータをスライサーソフトでスライスし、3Dプリント。
※生成AIではサイズ指定まではできないので、スライサー上でサイズ調整しました。
【4】塗装
サポート材を外し、アクリル絵の具で塗装したら完成です。盛り付け後の写真がこちら!
いかがでしょう?食品サンプルまでのクオリティではないものの、自宅撮影用には十分な祝膳セットが完成しました。
※食材以外の食器・祝箸等は市販品や家にあるものを使用しました。
最後に
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
実際のお食い初めはお店で行ったのですが、進行もあってなかなか良い写真を残せませんでした(動画撮影で精一杯でした笑)。
ですが、事前にこの祝い膳を3Dプリンターで用意していたおかげで帰宅後にゆっくりと撮影でき、記念写真をしっかり残すことができました。
この記事が、どなたかのご参考になれば幸いです。
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