雑記お出かけ記録

お金をかけない平日ひとり散歩②上野

雑記

平日ひとり散歩第2回は上野です。今回はお花見もかねてたくさん歩きました。

今回の散歩ルート

上野駅(公園口)→東京都美術館前→お花見歩き(上野恩賜公園内)→寛永寺 清水観音堂→国立こども図書館

散歩道(写真)

今回歩いた散歩道はこちらです(フォトスポット①〜⑥)

①上野駅公園口

上野公園口を出て園内の桜を眺めつつ、まずはまっすぐに東京都美術館に向かって歩きました(ダメもとでフェルメール展の当日券を買えたらいいなあという淡い期待を寄せながら・・※事前予約枠は既に完売のため)

②東京都美術館前

当たり前ですが、さすがフェルメール・・・当日券も既に完売でした。ぶらり散歩にきた人間が簡単に入れるはずがありませんね笑。今回は桜とフェルメール展のポスターを一緒に撮影できたので私は十分満足です。

③上野恩賜公園(桜並木通り)

気を取り直して、お花見に切り替えました。私はお花見シーズンに上野公園に来たのは今回が初めてです。サラリーマン時代は土日しか選択肢が無く、行楽シーズンに上野公園に来ることはありませんでした。平日にふらりと来ると、桜並木通りを自分のペースで無理なく歩くことができるのでとても快適に感じられました。

④寛永寺 清水観音堂

桜並木通りを進むと左手に寛永寺 清水観音堂が見えてきました。桜とのコントラストが最高です。

上から桜を眺めたいと思い、階段を登るとそこには見事な枝垂れ桜が🌸

清水堂の舞台からは「月の松」という曲がった松の木があり、そこから弁天堂や、弁天堂に向かう人々や屋台を眺めることができます。つい先程までいた所が全く違う世界に見えるという、不思議な感覚になる場所でした。

⑤上野動物園前

上野動物園前の桜も美しく咲いていたので入場口と一緒に撮影しました。上野動物園は幼稚園以来行っていないので、次回はぜひパンダに会いに行きたいです。

⑥国立国際こども図書館

上野動物園前から再び東京都美術館方面に歩き、東京都美術館の裏手の道をまっすぐ進むと、国立国際こども図書館があります。外観がとてもレトロで趣があり、思わず中に引き込まれます。

国際こども図書館にはレンガ棟とアーチ棟があり、レトロなレンガ棟と近代建築のアーチ棟の融合がアクセントとなっています。

出入口(レンガ棟)

館内のテラス(アーチ棟)

コロナにより入館制限(整理券の発券)はあるものの、誰でも無料で入館することが可能です。館内は撮影禁止のため、本ブログに掲載している写真は外観のみとなりますが、レトロな洋館の中でゆっくりと本を読める環境は本当に最高です。ちなみに私は今日は館内でフェルメールに関する本をゆったりと眺め、(フェルメール展には行けませんでしたが)その知識を増やしてから帰宅することができました。

最後に

今回は上野の散歩について記載いたしました。まだまだ見どころ満載なので、これからも何度も通ってアップデートを重ねていきたいと思います。

最後までご覧くださりありがとうございました。

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